Nous ne parlons pas la même langue, mais nous avons tant de choses à nous dire...
言語が違うのに、語り合いたいことがいっぱいいっぱい…
Vous n'êtes pas identifié. - ログインしていません。
podcastで、フランスの現代小説を聞いています。
といっても、ちゃんと聞き取れて意味が分かるわけではないけど。でも、フランス語の響きや会話の調子などが楽しめます。
いま聞いているのは、
"Le début de quelque chose" de Hugues Jallon
ユッグ・ジャロン 『 なにかのはじまり』
「だれもが思い浮かべる和やかで静かなひと夏ヴァカンス…しかしふとしたきっかけから亀裂が生じ、夢の舞台が悪夢へと変容する。」
…そんなようなあらすじ(?)だそうです。
作者のHugues Jallon は1970年ボルドー出身。La Découverte 出版で論説委員長を務めたのち、作家に転身。
著書に『La Base. Rapport d'enquête sur un point de déséquilibre majeur en haute mer 』 ( Le Passant, 2004 )、『Zone de combat 』( Prix de l'inaperçu, 2008 ) 。
podcast のダウンロードはこちらから
一話7分の5回連続です。
一人が通しで朗読をするのではなく、各登場人物に合わせて声優さんがいて、効果音やバックミュージックも流れる、ラジオドラマのような仕上がりになっているので、おもしろいですよ。
France Culture
http://www.franceculture.fr/podcast/4293835
Offline